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大証、08年度中にFX市場参入

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大阪証券取引所は2008年度中に外国為替証拠金取引(FX)に参入する方針を固めた。国内取引所では東京金融取引所がFXを手掛けるが、証券取引所としては初めて。大証の参入で競争が進めば、取引できる通貨の種類増加や手数料の引き下げなどにつながる公算が大きく、投資家にとっての使い勝手が向上する可能性がある。

金融庁の承認を得た上で正式に取引を開始する。取引時間は24時間。取引通貨の組み合わせは円・ドルやドル・ユーロなど9種類以上とみられる。参加する取引仲介業者の状況に応じて順次、追加していく。

新市場では株式売買と同様に投資家は価格を指定して注文を出し、対応する注文が出れば取引を成立させるオークション方式を導入する。流動性を確保するため証券会社などが取引の相手方になる方式も取り入れる。

FXは元手(証拠金)の数倍―数十倍の外国通貨を売買できる取引。比較的少額の手持ち資金でも取引を始められるが、予想が外れれば損失も膨らみやすいというリスクがある。ここ2―3年で取引は急増しており、大手の東京金融取引所の07年の取引数量は05年の16倍を超えた。

大証は急伸するFXの取引需要を取り込んで収益基盤を多様化する狙い。主力商品の日経平均先物などを扱う大手証券会社の参加を呼びかけることで、顧客層の拡大や取引に対する信頼性の向上にもつなげる。

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